自信をもっておすすめ!クラウド会計3選の徹底比較

現在、多くのクラウド会計を利用することができますが「どこが違うのかよくわからない」と言った声を耳にすることがあります。

当サイトではクラウド会計3選としてfreee、MFクラウド、弥生オンラインをおすすめしていますが、今回はそれぞれの特徴を掘り下げて比較してみたいと思います。

市場シェア

MM総研が公表した「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2019年3月末)」「クラウド会計ソフトの法人導入実態調査」によれば、freee、MFクラウド、弥生会計オンラインのいずれもが十分な市場シェアを誇っており、信頼できるクラウド会計であると考えて良さそうです。


freee

MFクラウド


弥生会計オンライン
市場シェア(※1) 18.2% 21.5% 57.0%
法人市場シェア(※2) 32.3% 19.2% 15.4%

(※1)出典:MM総研「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2019年3月末)」 2019年4月11日
(※2)出典:MM総研「クラウド会計ソフトの法人導入実態調査」 2017年9月26日
シェアについては調査機関や調査対象によって結果が異なりますが、3つのクラウド会計が大きなシェアを誇っていることに変わりありません。

利用料

クラウド会計は買い切りの会計ソフトとは異なり、毎月の利用料を支払うことによって利用することができます。それぞれサービス内容が異なるため一概には比較しにくいのですが、個人事業主は年間で1~3万円程度、法人は3~5万円程度となっています。


freee

MFクラウド

弥生会計オンライン
個人事業主
(年間)
スターター11,760円
スタンダード23,760円
プレミアム39,800円
ライト11,760円
パーソナル23,760円
プラス35,760円
セルフ8,000円
ベーシック12,000円
トータル20,000円
法人
(年間)
ミニマム23,760円
ベーシック47,760円

プロ477,600円
スモール35,760円
ビジネス59,760円
エンタープライズ応相談
セルフ26,000円
ベーシック30,000円

(※)2020年4月現在

無料利用期間

日々利用することになるクラウド会計ですが、導入してみた結果「思っていたイメージと違う」「自社の外部システムと連携ができない」といったことがあっては困ります。

いずれのクラウド会計も無料利用期間を設けているため、まずはお試しで使ってみてから導入を決定するのが良いでしょう。


freee

MFクラウド

弥生会計オンライン
個人事業主
(年間)
1カ月間無料 1カ月間無料 セルフプラン
1年間無料
法人
(年間)
1カ月間無料 1カ月間無料 無料体験プラン
最大2カ月無料

(※)2020年4月現在

機能

機能はクラウド会計を選定する上で非常に重要なポイントです。それぞれのクラウド会計ごとに特徴がありますので、当サイトのレビュー記事(リンクはこの項の最後)も参考にしてみてください。


freee

MFクラウド

弥生会計オンライン
データ入力の特徴 借方貸方を意識せさない入力のため経理未経験者でも使えるが、経験者は最初戸惑うかもしれない 経理経験者には使いやすいが、最低限の簿記の知識がないと難しい 経理経験者に使いやすいが、最低限の簿記の知識がないと難しい
帳簿の特徴 補助科目の代わりに「取引先」「品目」「部門」のタグで残高を管理する形式 「勘定科目」と「補助科目」を使ったオーソドックスな形式 「勘定科目」と「補助科目」を使ったオーソドックスな形式
スマホアプリ
使える機能が非常に多い

使える機能が多い

使える機能が限定的
ネットバンキング連携
連携銀行が非常に多い

連携銀行が非常に多い

連携銀行が多い
クレジットカード連携
連携カードが非常に多い

連携カードが非常に多い

連携カードが多い
出力できるレポート
資金繰り分析やピポット分析など工夫されている

財務指標など工夫されている

オーソドックスで使いやすいレポート
請求書発行
請求書発行から債権管理までシームレスなフロー

請求書発行から債権管理までシームレスなフロー

(MFクラウド請求書)

(やよいの見積・納品・請求書)
在庫管理
freeeに在庫管理機能はないため他社ソフトを使用する必要がある

MFクラウドに在庫管理機能はないため他社ソフトを使用する必要がある

(弥生販売)
経費精算
承認フローに基づいた経費精算が簡単にできる

承認フローに基づいた経費精算が簡単にできる

(MFクラウド経費)

(外部ソフト)
給与計算
給与計算から会計転記までがシームレスなフロー
(人事労務freee)

給与計算から会計転記までがシームレスなフロー
(MFクラウド給与)

(やよいの給与明細オンライン)
当サイトのレビュー記事 freeeの使い勝手とは?画像を使って一挙紹介! マネーフォワードクラウドの使い勝手とは?画像を使って一挙紹介! 弥生会計オンラインの使い勝手とは?画像を使って一挙紹介!

(※)評価は当サイトのによるものですので参考程度にお考え下さい。またプランによって使える機能が異なるため、事前に各プランの機能をご確認の上、お試しで無料利用されることをお薦めします。

サポート体制

いずれのクラウド会計も大きなシェアを誇るだけに、充実したサポート体制が構築されており、安心して利用することができます。

弥生会計オンラインでは「仕訳相談」や「経理業務相談」「マイナンバー相談」など操作以外のことまでサポートしてもらえるため、経理業務に慣れていない方にとってはとても心強いと言えるでしょう。


freee

MFクラウド

弥生会計オンライン
サポート体制(※) チャット
メール
電話
チャット
メール
電話
チャット
メール
電話
仕訳相談
経理業務相談
マイナンバー相談など

(※)サポート内容はプランによって異なります

総評


freee

MFクラウド

弥生会計オンライン
総評 記帳ソフトとしてだけではなく経理業務全体の効率化を図ることが可能。会計知識がそれほどない方でも使える設計になっています。 freeeと同様に経理業務の省力化に大きく貢献する機能を有しています。借方貸方といった基礎的な会計知識のある方におすすめです。 インストール型会計ソフトユーザーにとっては馴染みやすい。経理業務の自動化という点ではfreeeやMFクラウドよりもやや遅れている印象。